なかまっち

身体障害/自立体験

なかまっち

  • point なかまっち紹介

  • 障害種別  身体障害
    事業体系  身体障害者自立体験施設(世田谷区条例に基づく)
    設置  世田谷区
    運営  特定非営利活動法人つどい
    利用対象者  ・自立体験室:18歳以上、区内在住3年以上の身障手帳をお持ちの方
     ・短期入所・一時保護(緊急)事業:区内在住で支援費居宅受給者証をお持ちの方
    利用時間  一泊~最長1年(ただし、短期入所及び一時保護は受給者証に記載されている利用日数の範囲内
    休所日  年中無休・365日営業
    事業内容  1.身体障害者自立体験室事業:利用者一人ひとりの適性や家族・生活環境に応じたプログラムを関係機関とのチームケアで用意し ます。
     2.短期入所・一時保護(緊急)事業:緊急枠では平日、夜間においても24時間体制で受け付けております。
     3.入浴サービス事業:自宅で入浴が困難な方を対象に、送迎を行なっての施設入浴の 提供をいたします。


  • point 施設PR

    自立体験室及び短期入所・一時保護事業を中心に、重複する障害の種別・程度にかかわらず、個々の障害や家庭の事情に応じた自立のあり方・支援の方法を当事者及び家族、関係機関と共に考え、自立支援を実践しています。
    ~支援方法~
    1.問題解決施行アプローチ~「医療モデル」の支援から「ソーシャルワークモデル」の支援:利用者本人と家族、及び支援者のそれぞれ抱える問題を共有化し、それらの問題解決を図ります。支援者による一方的な解決策を提示するような「医療モデル」的支援から、個々の人間としての尊厳、主体性を尊重した、共に考えてく「ソーシャルワークモデル」の支援を行ないます。
    2.チームによる支援:利用者とその家族を軸に、関係機関と連携を取り、チームとして問題解決にあたります。
    3.トータルケアシステム:障害者ご本人だけを見るのではなく、家族や周囲の地域もトータルに捉え、必要に応じて家族等を支える機関ともチームを組み、一体となって支援します。


  • point 現在の課題

    1.コミュニティーソーシャルワーカーとしての機能充実:従来の分野別、対象別のアプローチではなく、各機関との協力により、障害の枠を 越えてサービスを横断的に活用し、地域における支援ネットワークの確立を目指します。
    2.地域で自立生活を始めた障害者の方々、障害者を抱える家族、支援機関に向けた相談事業、人材育成事業を中心にしたより継続的で、随時受け付けられるサービスの提供を目指します。
    3.重度障害者の地域での生活の場、就労の場、社会活動の場を広げるため、積極的に資源の開発を目指します。

連絡先

〒158-0091 世田谷区中町2-17-21

電話:03-5758-2626 FAX:03-5707-2828

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