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精神障害やその他さまざまな生きづらさを抱えた人が、 地域の中で経済的自立を目指し、健康を大切にし、 障害とうまく付き合いながら 社会人として暮らして行く為のサポートを行います。

法人概要

法人名
社会福祉法人はる
代表者
理事長 井上 義
設立
2001年7月24日
開所
1994年
所在地
〒158-0082 東京都世田谷区等々力2-36-2-201
電話
03-6411-6323
FAX
03-6411-6307

役員紹介

理事長

井上 義

業務執行理事

青山 貴

理事

稲山 由美子
浦田 慶信
渡部 淳
臼井 崇晃
髙橋 亜紗子

評議員

丸山 牧夫
本間 真一郎
神代 洋一
近藤 友克
丹澤 和美
平福 恵津子
平田 智子
永田 裕

監事

大野 圭介
中村 龍二
目黒 さとみ

事業所管理者紹介

パイ焼き窯

青山 貴

パイ焼き茶房

荒木 健二

しごとも

臼井 崇晃

グループホーム

八田 晋一郎

はるの相談室

須ケ間 佳代子

ときそら

尾平 明聡

理事長挨拶

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2024年は12年に一度の辰年であり、既にあちこちで申しておりますように、不肖井上、めでたくも当たり年でございます。5巡目を終えると元に戻るというような意味合いで、「還暦」という言い方もあるようですが、まあぐるりと元に戻る節目というわけですね。さらにもう一回転した120歳の節目につきましては「大還暦」と言う呼称があるようですが、皆さんは大還暦を目指されますでしょうか? 私は、個人的には還暦で十分だよなと、控えめに思っております。しかし一度限りの人生!と、多くの人たちは感じて生きておられるでしょうから、大還暦の野望に生きられる方も案外多いのではないかとも思います。

一年というサイクル(=一回り)は、一人の人にとっては何十回と、国家レベルですと何百回と、そして人類の文化史レベルでは何千回と繰り返されます。そういえば、近頃は地球温暖化とやらにより、この一年の地球の気候のサイクルがだいぶおかしい事になってしまいましたね。その結果私たちにとっての一年のサイクルの意味合いが、少しずつ変化しているようにも感じます。ですから、歴史は繰り返しつつも、少しずつ変化もしていく、これが基本だと思います。

例えば西洋の音楽史という観点に立つと、やはり100年以上のサイクルで振り子が左右に振れる如くに、作品の在り方、理想が変化しています。日本の音楽教育でとりわけ有名なベートーベン、モーツアルトといった人たちが活躍した古典派という時代は例えばソナタ形式という「形式」の支配する時代でした。起承転結をさらに複雑にしたような、厳密な「形式」の中で、作曲家達は腕を振るいました。「感情」よりも「形式美」と言えば少し伝わるでしょうか。ところが、続くロマン派と言われる時代には、形式の枠が破られ、感情あるいは抒情性が、次第に美意識の中心近くを占めるようになります。またとことん形式を追求した古典派の一つ前の時代はバロックといわれる時代ですが、バロックは語源からして「歪んだ」という事であり、低音がそしてのちにはソプラノのメロディーが、音楽全体の中心となる時代でした。そこでは、全体の響きの「バランス」よりも、突出した一部、即ち「歪み」が全体を支配する事が肯定されます。バロックが「歪んだ」と言われる理由は、次の時代の古典派の「ソナタ形式」もですが、前のルネサンスと言われる時代が、最終的には「対位法」という形式に見られるような「調和」と「バランス」に至上の価値を見出す傾向が強かった事にも由来します。さらに前後の時代に目を向けると、「調和」「秩序」「形式」を重んじる時代と、「感情」「個の突出」そして「アンバランス」が歓迎される時代が、交互に現れるかのようでもあります。人間はやはり、コスモスとカオス、平穏と祭り、秩序と恍惚、そして集団と個、これらの片方だけでは満足できない、安心感と野性味と、その両者の間を行きつ戻りつする、そんな贅沢でわがままな生き物なのだなと思ったりもします。

さて、話は社会福祉法人「はる」なわけですが、毎年思います。今年の「はる」は、これから数年間の「はる」は、一体どんな方向に振れるのだろうか? と。歴史は暴力だ、とも言われますから、その流れは、渦中にある者達がコントロールするには困難極まります。だったら少なくとも楽しまなきゃと思います。「共に楽しく生きることを実践し、障害の有無を越えて生きる楽しさを共有できる社会や地域づくりを目指す」と日々唱和ずる私たちなわけですし、また「幸せな人から幸せな人へ」をビジョンにも掲げる私たちなわけですから。新しい歴史の濁流に、翻弄されつつも、転覆せず、悩み、迷いつつも、楽しんで、希望を失わず、この一年を進みたいですね。今年もよろしくお願いします。

理事長 井上義

法人事業情報

はるのあゆみ

  • 1994年

    共同作業所「パイ焼き窯」開所
    ボランティアズオープンキッチン発足
    企業ボランティア発足

  • 1996年

    精神保健福祉ネットワーク(通称 玉ネット)発足

  • 1997年

    第2作業所開所
    家族会「はるの会」発足

  • 1998年

    第2作業所を喫茶店としてリニューアル
    共同作業所「パイ焼き茶房」開所

  • 1999年

    法人設立準備委員会発足
    パイ焼き窯サポーターズ発足

  • 2001年

    「社会福祉法人はる」創立

  • 2002年

    通所授産施設「社会就労センターパイ焼き窯」を等々力の現在地に開設

  • 2003年

    「パイ焼き茶房」(共同作業所)尾山台商店街の現在地に移転

  • 2004年

    日本初の精神障害者就労支援ネットワーク「しごとねっと」開設(2012年委託契約終了)

  • 2005年

    東京都就労育成モデル事業「しごとも」開設

  • 2006年

    共同生活援助事業所「はるの邑」開設
    玉川地域障害者事業所連絡協議会(通称 玉支援ねっと)発足

  • 2007年

    「社会就労センターパイ焼き窯」多機能型(就労移行支援・就労継続支援B型)事業へ移行

  • 2008年

    「しごとも」就労継続支援A型事業へ移行。現在地に移転

  • 2009年

    共同生活援助「とどろきの杜」開設

  • 2010年

    「パイ焼き茶房」就労継続支援B型事業へ移行

  • 2011年

    「しごとも」中目黒事業所を増設
    法人創立10周年記念イベントを実施

  • 2012年

    「社会就労センターパイ焼き窯」分室を増設
    「法人本部」事務局を設置

  • 2013年

    グループホーム サテライトを増設

  • 2014年

    「はるの邑」現在の場所に移転~グループホームをユニット化

  • 2015年

    特定相談支援事業「はるの相談室」開設
    ヤマト福祉財団 小倉昌男賞を西谷久美子(常務理事 当時)が受賞

  • 2016年

    法人創立15周年記念イベントを実施

  • 2019年

    「社会就労センターパイ焼き窯」就労継続支援B型単体化へ移行

  • 2020年

    就労継続支援B型事業所「ガーデンカフェ『ときそら』」開設

  • 2021年

    法人創立20周年記念式典を実施し記念誌を発行

  • 2024年

    「しごとも」桜新町事業所を増設

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地域活動

地域の一員として行事や話し合いなどに積極的に参加し、より暮らしやすい街づくりに取り組んでいます。

  • 玉川法人会 ホームページ

    地域の多様な法人がつどい、税務の知識向上、税の提言活動、社会貢献活動を行っています。経営支援や情報発信の機会もいただき、地域の一員としてつながりをもたせていただいています。

  • 等々力商店街 ホームページ

    渓谷としては東京23区唯一の等々力渓谷。そこに隣接する商店街が主催する渓谷清掃や年中行事に参加し、地域との共生をはかっています。

  • 尾山台商店街 ホームページ

    商店街の他商店と共同でクッキーの開発をしたり、店舗の月替わりイベントや商店街のイベント参加などで地域の一体化に貢献しています。

  • 中小企業家同友会 ホームページ

    「多様な働き方推進委員会(旧障害者委員会)」は、障害者の雇用・事業所支援・障害理解などに、とても活発な取り組みを行っています。法人はるとして、会員加盟し交流を図っています。

他団体との連携

こころざしを同じくする障害者支援団体と連携して、障害者の権利向上や差別・偏見の解消を社会に働きかけていく活動、支援の質を高めるための学び、さまざまな問題への対応の検討などを行っています。

  • JDF(日本障害フォーラム) ホームページ

  • きょうされん ホームページ

    障害者支援に先駆的に取り組む全国組織「きょうされん」や「JDF」と共に、障害を持つ人の人権向上と社会参加の運動を進めています。きょうされん全国大会には、毎年多くの利用者と共に参加しています。

  • 玉川支援ねっと ホームページ

    2006年1月、パイ焼き窯の呼びかけで玉川地域の3障害(知的・身体・精神)の全事業所と行政が一堂に会し〈玉川支援ねっと〉発足に至りました。それ以来毎月の懇談・勉強・交流を重ねています。

  • 世田谷区自立支援協議会 ホームページ

    玉川エリア自立支援協議会に定例で参加し、地域の課題抽出、事例検討など行っています。

  • 世田谷区精神障害者通所事業連絡会 ホームページ

     

  • NPO法人 就労継続支援A型事業所全国協議会 ホームページ

     

  • 玉川地域精神保健福祉ネットワーク(通称:玉ネット)

  • 東京都精神障害者就労系事業所連絡会

    通称「じゅさんれん」。都内の精神障害をおもな対象とした就労系事業所のネットワークです。東京都との意見交換や加盟事業所間の情報共有、研修企画を行い、連携を図っています。

  • 世田谷区相談支援事業所連絡会、玉川地域相談支援事業所連絡会

人材育成

職員研修・資格取得支援制度について

目的

OBJECTIVE

法人の理念・使命の認識 / 倫理観や専門知識の向上

社会福祉法人はるの人材育成は、法人理念・使命のもと、利用される方々のニーズに応 えるための、専門性向上を目的としています。 また、社会福祉法人職員としての倫理・責務に重点を置き、コンプライアンスの遵守や 多職種連携の方法を学んでいきます。

特徴

階層別の内外研修や、実践の報告など

勤務年数に応じたカリキュラムにもとづき、職員は内部研修と外部研修に参加します。 内部研修では、支援力向上、福祉動向把握、実践報告をメインとした研修会を実施。 外部研修では、各職種・階層に合った研修に参加しています。

CHARACTERISTIC

今後に向けて

IN THE FUTURE

福祉の現場は、日々状況の変化を察知し適切に対応する力が求められます。また、現代において多様化している様々な課題に向き合う力も求められます。 職員は、法人理念のもと誰もが暮らしやすい社会を目指すために、ひとつひとつ学んでいただきたいと思います。 今後も社会福祉法人はるの職員に求められるものを追求しながら、研修を組み立てていきます。

  • 新人向け研修(入職1,2年目)
  • 中堅向け研修(入職3,4年目)
  • ベテラン向け研修(入職5年目以降)
  • サービス管理責任者向け研修
  • 管理者向け研修

職員研修カリキュラム

先輩職員とコミュニケーションしながら利用者支援を行う
・法人はるの理念・ビジョン・歴史を理解する
・個々の障害特性を理解する
・支援の意味とあり方を理解し、個別支援計画を活かす
・制度や法令等(障害者総合支援法・虐待防止法・差別解消法・障害者権利条約)、収支・経理・利益等の数字を理解する

研修・・・概要
社内研修 新人研修…理念・法人の歴史を理解する
事業所実習…法人内の各事業を学ぶ
虐待防止権利擁護研修…利用者の権利を学ぶ
コンプライアンス研修…法人のコンプライアンスを学ぶ
福祉情勢研修…福祉情勢を学ぶ
利用者支援研修…障害理解
実践報告会…法人内の支援事例報告
社外研修 東京都 精神保健福祉研修…統合失調症、発達障害の基礎
東京都 福祉人材センター研修…メンタルヘルス講習会
世田谷区 福祉人材センター研修…障害福祉の理解、対人援助技術

担当業務を理解し、主体的な役割を担う
・法人はるの理念に基づいた事業所の役割を理解し、仕事に活かす
・利用者の意志を尊重し、適時適切に対応する
・個別支援計画に沿って提案し、利用者のステップアップを目指す
・同僚や上司を協力し、良好な人間関係や職場環境を構築する
・事業計画・売り上げ目標・工賃アップを達成する取り組みを行う

研修・・・概要
社内研修 虐待防止権利擁護研修…利用者の権利を学ぶ
コンプライアンス研修…法人のコンプライアンスを学ぶ
福祉情勢研修…福祉情勢を学ぶ
利用者支援研修…障害理解
実践報告会…法人内の支援事例報告

法人はるおよび事業所全体の運営を常に把握し、職務に取り組む
・後輩に適切な助言を行い、成長を促し、チームをまとめていく
・行政、医療、福祉等の社会資源と連携し、管理者と同調して利用者支援や事業に活かす
・利用者と家族のニーズをくみ取り、主体的な成長を図り、信頼を得る
・主体的な事業所運営の視点を持ち、課題の解決と目標達成に努力する
・他事業所や地域と連携を図り、広い視野で業務に取り組む

研修・・・概要
社内研修 虐待防止権利擁護研修…利用者の権利を学ぶ
コンプライアンス研修…法人のコンプライアンスを学ぶ
福祉情勢研修…福祉情勢を学ぶ
利用者支援研修…障害理解
実践報告会…法人内の支援事例報告
社外研修 東京都 精神保健福祉研修…職種にあった任意の研修
東京都 福祉人材センター研修…メンタルヘルス講習会
世田谷区 福祉人材センター研修…福祉職のキャリアアップ、福祉職が学ぶリーダーシップ、対人援助技術

サービス管理責任者として必要な知識を得るとともに、法人内の同じ職務を持つものとして共通の課題認識を持ち解決に向かえるよう、コミュニケーションを深める。

管理者に必要な経営やサービス管理等の知識を得るとともに、管理者相互に考えや経験を共有することで、対応力を養成する。

新人向け研修(入職1,2年目)

先輩職員とコミュニケーションしながら利用者支援を行う
・法人はるの理念・ビジョン・歴史を理解する
・個々の障害特性を理解する
・支援の意味とあり方を理解し、個別支援計画を活かす
・制度や法令等(障害者総合支援法・虐待防止法・差別解消法・障害者権利条約)、収支・経理・利益等の数字を理解する

研修・・・概要
社内研修 新人研修…理念・法人の歴史を理解する
事業所実習…法人内の各事業を学ぶ
虐待防止権利擁護研修…利用者の権利を学ぶ
コンプライアンス研修…法人のコンプライアンスを学ぶ
福祉情勢研修…福祉情勢を学ぶ
利用者支援研修…障害理解
実践報告会…法人内の支援事例報告
社外研修 東京都 精神保健福祉研修…統合失調症、発達障害の基礎
東京都 福祉人材センター研修…メンタルヘルス講習会
世田谷区 福祉人材センター研修…障害福祉の理解、対人援助技術

中堅向け研修(入職3,4年目)

担当業務を理解し、主体的な役割を担う
・法人はるの理念に基づいた事業所の役割を理解し、仕事に活かす
・利用者の意志を尊重し、適時適切に対応する
・個別支援計画に沿って提案し、利用者のステップアップを目指す
・同僚や上司を協力し、良好な人間関係や職場環境を構築する
・事業計画・売り上げ目標・工賃アップを達成する取り組みを行う

研修・・・概要
社内研修 虐待防止権利擁護研修…利用者の権利を学ぶ
コンプライアンス研修…法人のコンプライアンスを学ぶ
福祉情勢研修…福祉情勢を学ぶ
利用者支援研修…障害理解
実践報告会…法人内の支援事例報告

ベテラン向け研修(入職5年目以降)

法人はるおよび事業所全体の運営を常に把握し、職務に取り組む
・後輩に適切な助言を行い、成長を促し、チームをまとめていく
・行政、医療、福祉等の社会資源と連携し、管理者と同調して利用者支援や事業に活かす
・利用者と家族のニーズをくみ取り、主体的な成長を図り、信頼を得る
・主体的な事業所運営の視点を持ち、課題の解決と目標達成に努力する
・他事業所や地域と連携を図り、広い視野で業務に取り組む

研修・・・概要
社内研修 虐待防止権利擁護研修…利用者の権利を学ぶ
コンプライアンス研修…法人のコンプライアンスを学ぶ
福祉情勢研修…福祉情勢を学ぶ
利用者支援研修…障害理解
実践報告会…法人内の支援事例報告
社外研修 東京都 精神保健福祉研修…職種にあった任意の研修
東京都 福祉人材センター研修…メンタルヘルス講習会
世田谷区 福祉人材センター研修…福祉職のキャリアアップ、福祉職が学ぶリーダーシップ、対人援助技術

サービス管理責任者向け研修

サービス管理責任者として必要な知識を得るとともに、法人内の同じ職務を持つものとして共通の課題認識を持ち解決に向かえるよう、コミュニケーションを深める。

管理者向け研修

管理者に必要な経営やサービス管理等の知識を得るとともに、管理者相互に考えや経験を共有することで、対応力を養成する。

内部研修レポート

福祉情勢研修

2023年度picture_as_pdf

実践報告会

2023年度picture_as_pdf

利用者支援研修

2023年度picture_as_pdf

資格取得支援・資格手当

家族会「はるの会」

  • 会員

    「パイ焼き窯」「パイ焼き茶房」「しごとも」「グループホーム」「ときそら」の利用者およびOB・OGの家族で構成されています。

  • 活動

    家族が障害を理解し、本人たちが自分らしい生活を営めるように、
    1)家族と職員との親睦や、意見交換
    2)法人内各事業活動やイベントに対する協力
    3)精神保健・福祉や障害をとりまく社会情勢に関するさまざまな学習
    などの活動を行っています。

  • 主な活動内容

    上記のような活動を実施するために、「総会」を年に1回開催するほか、会員相互の親睦会、講師を招いての勉強会、見聞を広めるための見学会、或いは事業所・地域主催の各種行事への参加なども行っています。

  • はるの会の運営 ホームページ

    運営のための経費は、主として、会員からの年会費で賄っており、事務局は 「法人本部」内に置いています。さらに詳しく知りたい方は、ホームページをご覧になるか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • お問い合わせ (家族会「はるの会」事務局)

    住所:〒158-0082 東京都世田谷区等々力2-36-2 エクセル等々力201号
    電話番号:03-6411-6323(社会福祉法人はる 本部内)
    メール:harunokai@paiyaki.net

サポーターズ

  • パイ焼き窯サポーターズとは?

    「社会福祉法人はる」および「社会就労センターパイ焼き窯」の設立を応援するボランティア組織として、1999年に誕生しました。その後も、社会福祉法人はるの活動を支援するとともに、地域の精神障害への理解を広げる活動も行っています。

  • どんな活動をしているの?

    社会福祉法人はるの応援団として、法人への寄付や、活動を支援し盛り上げるイベント開催等を行っています。活動を円滑に行うために、会員を代表する世話人会を中心に企画を行い、運営しています。

  • 年間活動予定

    イベントの開催につきましてはホームページでお知らせしていきます。
    ・ビアパーティー(7月ごろ)
    ・パイ焼きまつり(9月ごろ)の手伝い
    ・ワインパーティー(11月ごろ)
    ・ランチ会(時期未定)
    ・そば打ちと利き酒会(2月ごろ)
    ・李政美チャリティーライブ(3月ごろ)

  • パイ焼き窯サポーターズ会員のご案内

    パイ焼き窯サポーターズは、社会福祉法人はるが目指す福祉の実践と新サービスの創設を、地域の方と共に支援していきます。このような活動を一緒に応援していただける方の参加を、心よりお待ちしております。

  • 会員になるには

    以下の年会費を納めていただき、事務局まで住所、氏名、電話番号をご連絡ください。
    個人会員 1口 2,000円以上  
    法人会員 1口 5,000円以上
    振込先  郵便振替  
    口座番号 00100-5-177866
    口座名義 パイ焼き窯サポーターズ

  • 会報について

    「サポーターズ通信」および、社会福祉法人はるの活動をお知らせする「パイ焼き通信」をお送りします。

  • お問い合わせ (パイ焼き窯サポーターズ 事務局)

    住所:〒158-0082 東京都世田谷区等々力2-36-2 エクセル等々力201号
    電話番号:03-6411-6323(社会福祉法人はる 本部内)
    メール:haru-supporters@paiyaki.net